山地に囲まれた滋賀県では、4,910箇所の土砂災害危険箇所があります。大雨により滋賀県では過去に何度も土砂災害による被害が発生しています。
土砂災害とは
大雨や地震などが引き金となって、山やがけが崩れたり、水と混じり合った土や石が川から流れ出たりすることによって私たちの命や財産などが脅かされる、自然の災害です。主なものととして、「土石流災害」「地すべり災害」「がけ崩れ災害」などがあります。
土砂災害危険箇所とは
土砂災害危険箇所とは、土砂災害により被害が発生する危険性がある場所を滋賀県が調査し、公表したものです。対象となる土砂災害は、土石流災害、がけ崩れ災害、地すべり災害です。
土砂災害警戒区域・特別警戒区域とは
土砂災害警戒区域・特別警戒区域(以下「土砂災害警戒区域等」という。)とは、土砂災害危険箇所等をより詳しく調査し、土砂災害による被害のおそれがある範囲を指定するものです。土砂災害危険箇所調査は1/25,000地形図により調査していましたが、土砂災害警戒区域等の調査(以下「基礎調査」という。)ではより詳しい約1/2,500地形図を使い、現地調査などを踏まえて指定します。
防災情報マップで土砂災害リスクを確認する時の注意点
1) 「土砂災害危険箇所」や「土砂災害警戒区域等」は、地域の土砂災害リスクをお知らせするため、一定の調査条件に基づいて土砂災害により被害のおそれがある範囲を情報提供するものです。
2) 土砂災害危険箇所は、土砂災害発生の危険性がある範囲を大まかに示したものです。法規制はありません。土地の改変や工作物の設置等を行う際に申請は不要です。
3) 土砂災害危険箇所調査では、詳しい現地調査は行わず、縮尺1/25,000の地形図を用いて、一定の地形的条件を満たす範囲を抽出する手法により作成しています。地形図上で簡便的に範囲決定を行っている図面であることを御理解の上で、御活用願います。
4) 土砂災害危険箇所に関する情報は、平成14年4月1日現在のものです。その後の造成などにより地形状況が変わったことによる危険箇所の変更には対応していません。
5) 土砂災害警戒区域・特別警戒区域(以下「土砂災害警戒区域等」という。)は、土砂災害防止法に規定された手法により、土砂災害のおそれのある箇所を調査し、同法に基づいて警戒避難体制整備や土地利用制限等の規制がかかる範囲です。
6) 土砂災害警戒区域等の指定に当たっては、縮尺1/2,500の地形図を用いて一定の地形的条件を満たす箇所を抽出した上で、あわせて現地調査を実施してその範囲を決定しています。
7) 滋賀県防災情報マップで提供する土砂災害警戒区域等は、概略位置を示した参考図であり警戒区域等の境界を明示するものではありません。
8) 土砂災害警戒区域等について、不動産取引等の資料とするもの、義務の発生するものなど、お知りになりたい内容に応じて正確な情報が必要な場合は、お住まいの市町、滋賀県の窓口にお問い合わせ下さい。
9) 土砂災害警戒区域図は、法律に則って指定した箇所が増加した段階で、順次、追加記載を行っています。
10) 砂防指定地、急傾斜地崩壊危険区域、地すべり防止区域(砂・農)の地図情報は、概略位置を示した参考図であり指定区域の境界を明示するものではありません。
11) 不動産取引等の資料とするもの、義務の発生するものなど、お知りになりたい内容に応じて本ページより正確な情報が必要な場合は、それぞれの情報を所管する滋賀県担当部局の窓口にお問い合わせ下さい。
12) 担当部局の連絡先は 「お問い合わせ先」に掲示しています。

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