琵琶湖に流れこむ河川は一級河川だけでも120本近くあり、またそれぞれの河川はさらにいくつもの支流を持っています。滋賀県の河川は大地を潤し人々の生活を支え、多様な生き物を育む一方で、大雨により何度も地域に大きな被害をもたらすことがあります。
滋賀県における水害の特徴
(3度の水害リスクがあります。)
(1)大雨直後
身近な河川などから水があふれ出し、小規模な浸水被害が発生するおそれがあります。
(2)大雨後
大規模な河川がはん濫し、甚大な浸水被害が発生するおそれがあります。
(3)約1日後
琵琶湖の水位が上昇し、湖岸付近の浸水が長い時間続くおそれがあります。
防災情報マップで水害リスクを確認するときの注意点
1) 「洪水浸水想定区域図」は、水防法に基づき大きな河川が氾濫する場合に想定される浸水範囲と浸水深を公表するものです。
2) 「地先の安全度マップ」は、滋賀県独自の取組として、滋賀県流域治水の推進に関する条例第8条に基づき、洪水浸水想定区域図だけは解析困難な県民の皆様の地先の水害リスクを周知するため、公表するものです。
3) 「地先の安全度マップ」や「洪水浸水想定区域図」は、地域の水害リスクをお知らせするため、一定の計算条件に基づいて算出した浸水深などを情報提供するものです。
4) 計算条件以上の大雨による氾濫や解析条件で考慮できなかった事項の影響により、公表している浸水深などについて、より大きな被害が発生する場合や、異なる浸水深となる場合があります。
5) 解析条件の違いにより「洪水浸水想定区域図」と「地先の安全度マップ」では浸水範囲や浸水深に違いがある場合があります。両方とも発生する可能性がある浸水被害であることを念頭に、水害への備えを考慮してください。
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