山地災害危険地区とは、山地からの崩壊土砂流出、山腹崩壊、地すべり等の山地災害により、人家や公共施設等に被害を与えるおそれがある地区で、林野庁が定める調査要領に基づき判定したものであり、県内に2,300箇所余りあります。
山地災害危険地区は、災害の発生形態等によって、「崩壊土砂流出危険地区」「山腹崩壊危険地区」「地すべり危険地区」の3種類に区分されます。
崩壊土砂流出危険地区
山腹崩壊等により発生した土砂が土石流となって流出し、人家や公共施設等に被害を与えるおそれがある地区。地形、地質、森林の状況、過去の災害履歴など林野庁が定める調査要領に基づいて判定しています。
山腹崩壊危険地区
山腹崩壊により、人家や公共施設等に被害を与えるおそれがある地区。地形、地質、森林の状況、過去の災害履歴など林野庁が定める調査要領に基づいて判定しています。
地すべり危険地区
地すべりが発生している或いは地すべりの発生するおそれがある区域のうち、地すべりにより、人家や公共施設等に被害を与えるおそれがある地区。地形、地質、森林の状況、過去の災害履歴など林野庁が定める調査要領に基づいて判定しています。
防災情報マップで山地災害危険地区マップを利用するときの注意点
山地災害危険地区マップの利用にあたっては、次について十分理解されたうえでご利用ください。
1) この山地災害危険地区マップは、降雨等により山地から発生する土砂災害のおそれがある地区を知ってもらい、ふだんからの災害時への備えや避難行動等に役立てていただくため示すものです。
2) 山地災害危険地区とは、山地からの崩壊土砂流出、山腹崩壊、地すべり等の山地災害により、人家や公共施設等に被害を与えるおそれがある地区で、林野庁が定める調査要領に基づき判定したものです。
3) この山地災害危険地区マップは、民有林(県有林、市町有林、私有林等)および国有林の山地災害危険地区を示しています。
また、全ての土砂災害の危険地区を示すものではありません。この地区以外でも土砂災害が発生する可能性があります。
4) 山地災害危険地区そのものは、土地利用等に制限を加えるものではありません。
5) 国有林の山地災害危険地区の詳細については、お問合せ先(近畿中国森林管理局計画保全部治山課)で御確認ください。
▲ページの先頭へ
<<解説Homeへ